アメノチハレ

歌詞

時々降りかかる 土砂降りの雨に晒されて 今日もまた 足の踏み場も無い歩道を 踏みつけて帰る 何も無い様に 振る舞ってる人も街も 既にびしょ濡れさ 雨が去れば バカみたいに眩しい程の 光に照らされる 明け方の空 枯れ切った涙 指先掠めた温もりは 雨のち晴れ ネガティブな事は止まる事なく 神様の悪戯みたく続く 荒れ果てた心臓待ち望む希望 干からびた頃現れるさ "未曾有の危機"飽きたよもう塞ぐ耳 何が事実?I'mフリーまるでヒッピー 起立礼着席チャミークークス 入り組める客席いつか見たい もうええで なんて 思うくらいに暗いニュースの日々 平然としてるそんな 可笑しい世界の中 走り回ってこけて転がってく 笑われても笑い返す 悲しい人生なんて思われてもOK じゃあまた来世で 明け方の空 枯れ切った涙 指先掠めた温もりは 雨のち晴れ 晴れ渡る空 枯れ切った涙 手のひら溢れた温もりは 雨のち晴れ