揺れる木々を照らす 光のように眩しくて 目を背けてしまう 臆病さを はにかんで隠した 手を伸ばせば届く 数センチのトキメキは 水たまりを避ける たった一歩で離れてしまう そよ風になびく その髪 くしゃっと笑う 君の顔に… いつも見つめてた 横顔だけで 満たされるから いつか触れ合える日々を夢見て 歩いて行こう 今は一人で… その優しさも その声も 君の笑顔も欲しかった… 君が苦しいなら どんな時でも 助けに行くよ いつか夢見てた 光の向こうへ 駆け抜けて行くんだ 想いが溢れてしまいそうなほど 言葉にできない 手と手 触れ合える僕等の世界へ 歩んで行こう 君と二人で…