ありふれた夜が街に訪れる 決まり切ったやるせなさに 灯がともり始める 夢なら誰でも 捨てちゃいないだろう? いつかそれをもてあそぶ前に さあ まっすぐにためらわず someday someday 望むならば誰よりも遠くへ someday someday 辿り着くよ 僕だけの処へ 何もかもすべて変わってきたのに 一つ今も変わらないのは この満たされぬ心 他人と比べて計る幸せに 背を向けるよ 信じてるから いま夢だけをこの胸に someday someday 君もいつかわかってくれるよね someday someday あふれてくる思い止らない 街に流れてるジングルの鐘が 冷えた心やさしく包み 僕を明日へと連れてゆく someday someday 誰も僕を知らないままでいい someday someday 歌が僕を伝えてくれるね someday someday 望むならば誰よりも遠くへ someday someday 辿り着くよ 僕だけの処へ