何回目の夏だろう 歌詞を生み出すことさえも 削ぎ落としていく 自分と 風景を チョキチョキと あきらめられたら 楽になれたのかな できなかっただけ 捨てられなかっただけ できること もうないか 自分自身 問いかけて 足跡は 残るから やれるなら やるだけさ できること もうないか 自分自身 問いかけて 足跡は 残るから やるんだ! 疾走して 僕は変わるよ 変われないものを のこして あたためて 疾走して 君はそのままで いいのさ 感動的な 風景がまた みたいから またぶつかりあおう 何回目の冬だろう 曲を生み出すことも 芸術家きどって それも飽きたな またもどってきた この感覚があるのなら 青春をする 青春を作る 限界は そこまでか 君自身 問いかけて 爪痕を 残せたら 振り返らず行くだけさ 限界は どこまでだ 君自身 追いかけて 爪痕を 刻んでやれ!! 疾走して 僕は変わるよ 変われないものを のこして あたためて 疾走して 君はそのまま"が" いいのさ 絶対的な 風景をいつか 観れたなら 肩を抱きあおう 感動的な 風景がまた みたいから