歯車

歌詞

喰らい尽くせ絶望を 夜の暗闇のその向こうに どこか足りない 生涯千円ほど 時間は安くねぇよ あぁ、どうかしちゃうくらい 誰かの声が頭で鳴り響いてる それはとっくにどうか しちゃってること気付いてないかい もう疲れて眠れないくらいに 泥酔してるが それはとっくにどうか しちゃってること 気付いてないでしょ 意味を見つけてはどこか間違えて 意味なんてないよと あぁ、誰かが言うの おかしくなったのは自分か はたまたこの世界なのか 無意味な矛盾が自分に問うた 生きて生きて生きて生きて 消えてった愛に僕は どう語りかけたらいい うるさい声が響く脳に 戦ってもロンリーロンリー ソーリーはそこそこにしないとって どうでもいいかまたソーリー 明日は晴れるか、世界に届くか 将来は分からないから 楽しいんだろ？そうだろ？ なぁ 狂っていたのは自分か はたまたこの世界なのか そんないことはとっくに 分かってはいるんだ 落ちて落ちて落ちて落ちて 消えてった愛に僕は どう返せばいい