星空も 月明かりも 君の声も あの温もりも ただ思い出す事しか できなくなったよ 君と見た すべてのもの 小さなもの 大きなものも 今となっては すべてのものが 涙に変わるよ 人波流れる 嘲笑うかのように 時は無情に過ぎてく 出会いがあれば別れも やってくる事 わかっていても 別れは辛くて 君と初めて出会った その時も まるで昨日のように 思い出せるのに さよならも言わず 君はそっといなくなった 僕らの家に帰ろう 星空も 月明かりも 変わらないのに 君だけがいない いつかはこんな景色も 僕は見慣れてしまうの 世界は周り 僕らの感情を 巻き込み 今日も明日も 過ぎてく 始まりがあれば終わりが やってくる事 だからこそ 愛おしいものなんです 君と最後に話した その時も 暖かい目で じっと 見てくれた事 忘れないから いつでも またおいで 一緒に家に帰ろう 星空も月明かりも