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浸夜

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  • 2024.09.16
  • 4:00
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歌詞

淡い夏の夜は色褪せて消えていった 途切れた声は届かないまま 寂れた記憶の中でまた会えるって 笑っている 半信半疑のまま幸せさえも わかんなくなってきてさ ただ 人のエゴで押し殺された声を張り 上げろ Mayday 何度も、 何度も、 何度も、 息が途切れ 対して、 反して、 害して、 息が詰まるの 朝陽も 視線も 僕に冷たくて もっかい奥の、 奥の、 奥で 叫ぶ傷跡にピントを当て 重みのない言葉で 溺れてしまった僕を救ってよ、 また。 深い波の音は 目に見えるものじゃなくて 鏡に映る虚構さえも 被害者面でいった 過去に縋んなよ 迷迷 何度も、 何度も、 何度も、 戻りたくて ああしろ、 こうしろ、 どうしろ、 逃げ出したいから 瞳があの日の君を映してる もっかい奥の、 奥の、 奥で 喚く嘘(しんじつ)に耳を澄ませ 望みのない温度が零れたまま色相を 濁す 夏が嫌いと笑う君の、 頬に伝う雨の言葉は 形のないSOS どうか聞いて、 思い馳せて叫べ 欠けた月 息は漏れ出す 餞に今歌うよ Mayday Mayday 何度も、 何度も、 何度も、 息が途切れ 対して、 反して、 害して、 息が詰まるの 朝陽も 視線も 僕に冷たくて もっかい奥の、 奥の、 奥で 疼く温もりにピントを当て 重みのない言葉で溺れてしまった 僕を救ってよ、 また。 夏の夜に落ちる

1曲 | 2024

このアルバムの収録曲

  • 1.浸夜
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