高鳴る鼓動に身を委ねて 靴を投げ捨て踊り舞う(踊り舞う) さぁ、今宵 愛するから ねぇ(愛するから) さらけ出して見せて此の世 迎える朝 出会う顔 生気なく 電車のドアに吸い込まれる 苛立ちとか ネガティブに飲み込まれてく 眠らす欲望 足並み揃えて 利口な君 褒め称えよう 唾つけられ 僕はここで生きてくのかな あぁ、闇に溺れる 深く澱に沈んだら 落ちた底で何に出会い目覚めるの 高鳴る鼓動に身を委ねて 意地を踏みつけ独り泣く (独り泣く) さぁ、今宵 愛するから ねぇ(愛するから) さらけ出して見せてくれ あきれるほど繰り返す 野暮で無様な姿で(姿で) ただただ たすけてって 呻き続けみせて孤独 蝶々のように 枯葉のように ゆらゆら ひらひら 咲いて散った(散った) 嬉しいとか悲しいとか 苦しみ癒えずに 迎える夜 出会う声 冷たく 消えゆく君 一緒に寝よう かけられない 愛せない 痛めつけてやっとお相子 彷徨う 全て 抱きかかえて あぁ、闇に溺れる 深く澱に沈んだら 落ちた底で何に出会い目覚めるの 高鳴る鼓動に身を焦がして 愛を脱ぎ捨て独り泣く(独り泣く) さぁ、今宵 愛するから ねぇ(愛するから) 意地と覚悟 貫いて さよならフラストレーション 靴を投げ捨て踊り狂う(踊り狂う) さぁ、今宵 愛するから ねぇ(愛するから) さらけ出して見せてくれ あきれるほど繰り返す 野暮で無様な姿さえ まだまだ クソ喰らえ 吐き続けてみせて此の世
