Short Romance

歌詞

大使館の仕事が終わって 国会議事堂で待ち合わせ 皇居の周りを 一周するその間にワインを飲んだ このままずっと遠くまで歩いて 行けたらいいな なんてそんなことを思っていたら 口から出てしまっていたんだ 嗚呼なんて素敵なんだろう 何気ないやりとりさえ愛しい Greasy City TOKYO 君とランデブー Greasy City TOKYO 君とランデブー Greasy City TOKYO 意味のない話をしながら 明治通り 22階角部屋から東京タワーが見えて 明日は休みだから夜から出かけた 先は天空橋 飛行機見ながらバックシート倒した 荷台二人寝っ転がって 朝になって帰る時その瞳は 故郷の方を見ていた 走行距離不明セドリックワゴン エアコン調子悪い 窓開けて Greasy City TOKYO 君とランデブー Greasy City TOKYO 君とランデブー Greasy City TOKYO 初めて会った薄暗い店 窓の向こう側で花火上がって BGMのせいか無声映画みたいねって 君は言った 雨が上がれば虹が出るのに雨より 虹ばかり求めてしまう 僕らにはお似合いさ ”Where are you from?” より大事なことがあるんだ 定められてるShort Romanceでも 出来るだけSo many愛し合おう Greasy City TOKYO 君とランデブー Greasy City TOKYO 君とランデブー Greasy City TOKYO 忘れないで二人だけの日々