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歌詞

極まった未視感［ジャメヴ］ それは午前零時の犯行 因果の逆転　命のパラドックス 伸ばすほど遠のいて 触れれば切なくて 最期はいつも笑ってたんだ 眩む視界　君の手　世界の裏 その何処かに正解があるから 掴んでは消えてゆく性 届かない　運命の檻 超えてきっとその先へ進め 失うことの痛みだって 歪んだ悲劇だって その一瞬に宿る閃光が君を照らし 出す 重なった既視感［デジャヴ］ それは幾数億目の敗走 時間の螺旋　十二時は残酷で 進むほど遠のいて 本当は怖くて 暗闇一人泣いていたんだ あの日叫んだ悲哀と慟哭が この瞬間の心臓を打ち鳴らす リピート止まらない輪舞曲 ［ロンド］ 凄惨な譜面［シナリオ］も きっと書き換えてみせるから そっと君の手を握った この熱は嘘じゃない 反転攻勢 舞台［ショー］終焉の時よ動き出せ 置いて行かないで　消えないで 必死に叫んだ夜 何度君を失えばいいんだろう？ 別れには拙い嘘を 嘘には約束を この一瞬一秒の閃光を忘れない 掴んでは消えてゆく性 届かない　運命の檻 超えてきっとその先へ進め 失うことの痛みだって 歪んだ悲劇だって その一瞬に宿る閃光が君を照らし 出す