窓の外へ こぼれ出す隙間で 君と僕の 言葉交わし合う 目の前には 在るはずの世界で 形を成す 13度目の月 今 扉を開けて 手を翳せるのなら そこは 揺れて 動き出す 僕のリアルと 握った運命線の描く 未来 赫き警告と 弱さを残して 震えてた 君の本質 それだけが僕を突き動かしてくれる 僕だけの 君だけの 暗闇を照らしてた 光る 月が 笑う...軽やかに 窓を見てる 君の横顔照らす 月灯りに 僕は目を伏せた 笑顔の日も 涙流した夜も 君がいれば 何故か愛しくて 歩き出す無意味を 言い訳にしながら 僕は 「…」 "孤高"放つ灯りと "慟哭"が響く 戻らない"時"のシナリオ 切り開き見つめる 2つのライン 最前で"変化"の目撃者となる 動き出す 僕のリアルと 握った運命線の描く 未来 赫き警告と 弱さを残して 震えてた 君の本質 それだけが僕を突き動かしてくれる 君だけの 僕だけの 暗闇を照らしてた 光る 月を 嘲笑う...軽やかに