憂鬱の中で溺れてるだけさ 軽はずみな言葉で僕の生き方が 変幻自在に操られたなら この世界からもう 逃げちゃえるのにな 何で心も脳もすり減らして 生きてなくちゃいけないんだろな とうに愛想尽かした生活と忌むが まだここに居るのはどうして? このお先が煙で真っ暗な視界に 微かに映る光は 音を奏でた時だけに見えたけど 大切を失う怖さが 踏み出す勇気に勝るような すぐ他人と比べ弱くなる様な 僕なんかにずっと生み出せるかな 甘えだ甘えだ うるせんだよな 自分に厳しく生きろとか 本気で言う奴はどうかしてるぜ 病気かなんかだろな だけど大層な言葉並べ立てても 後悔ばっかしてんだよ 誰も助けちゃくれないの なんて吐くが 皆が薄情じゃないのさ 自分で無意識に拒んでんだ 馬鹿じゃないのと笑ってよ 憂鬱の中で溺れてるだけさ 軽はずみな言葉で僕の生き方が 変幻自在に操られたなら 僕は本当にそれでいいと思えるかな 何で心も脳もすり減らして 生きてなくちゃ いけないんだよなあ とうに愛想尽かした生活と忌むが まだここに居るのはどうして? 甘えだ甘えだ うるせんだよな 自分に厳しく生きるとか 出来るんなら こんな歌は生まれないよ ああもうどうかしてるぜ 何時も自信を持てなくて 楽な道ばっか選ぶ人生に 愛想尽かしたと思ってても これだけは覚えてて欲しい 僕が紡いできた これから紡ぐ言葉は 軽はずみじゃないことを そしていつか自分を愛せた時は あなたを救いに行くことを