嘘つきまみれのミルフィーユ

歌詞

甘い心は 移りゆく季節に 悔やみ切れないと 分かっていた 積もる時間は 焦るたび痛くて もういいよ いいよ 同情中傷そのままで 慣れてしまえばこのままで 詩にできるただそれでいいから 撲る言葉私自身 作品(モノ)になったら誰の声？ 私は今どこにいるの 痛いの痛いの 飛んでけ飛んでけ でも勿体無いから食べる食べる 賞味期限なら思慮分別 嘘つきだらけの ミルフィーユなんて 合わせ鏡もう見えないよ 後ろの正面だあれ？ 誰？ さよならばかり 腐った夢だから もうたべれないと 笑っていた あの子のように 思い出になるのなら いいの？いいの？ でもこれが捨てられなくて 一人になったんだ 味のしないガムが頭に 張り付いたみたいだ がむしゃらに 弦の跡が熱くヒリついて 開いた 瞳で相も変わらない夢を 忘れたいじゃ済まない 存在証明声あげて 頑張るとからしくないね 諦めない私が嫌いだ 傷口が染みる今だけ 今だけは泣いてもいいかな 私はまだここにいるの 痛いの痛いの 飛んでけ飛んでけ 半信半疑で自問自答 おめかし上手な五線譜の上じゃ 今更言葉に出来ないよ 後ろの正面だあれ？ 痛いの痛いの 飛んでけ飛んでけ でも勿体無いから 食べる食べる 賞味期限なら思慮分別 嘘つきまみれの ミルフィーユだって 私に素直でありたいよ 鏡の正面だあれ？