明け暮れ行き慣れた2号線 霞んで流れてく街影 どこかでみたような気がして どこかへ続いてる気がして あぁー、いつもこれ またどうせ きっと寂しいだけ、寂しいだけ ちょっと虚しいだけ、虚しいだけ こうして抱えこんだ物全て にじんで色あせてゆくだけ この街で君といつかみた夢 そうして失くしていくようで、 あぁ! 霞んで流れてく面影 日毎で変わりゆく街影 気まぐれぶらつく新在家 夕暮れ君のいない六甲シティ 明け暮れ行き慣れた2号線 今はまるで違う場所に思えて 結局こうやって、日々が過ぎて 忘れてって、なるようになって それが寂しいだけ