Track by雪国
泣いたりとかしなくてもいいよ 隠していた事とか 言葉にしなくてもいいよ 9月の風はどこか寂しい 香りを含んでいるね イヤホン外し耳を澄ませば 息をしている自分がいた かすかな奇跡が続いているような時 すべてを疑ってしまうんだ しまうんだ 明るい月見上げても滲んで消えた 隠れて鳴くひぐらしみたいな 私でもいいの ここはさ不死身の国ではない 事に誰も気づいてない 銀河の端で声をあげても 誰にも届くはずがないよね ふとした景色が頭に残るような事 大切にするって 決めたんだ決めたんだ