夢の続き見させてあげる 君に出逢えたから きっと明日 意味なんてない 此処に来た道 歩き疲れたから しゃがみこんでた 夢の続き見させてあげる 君に出逢えたから きっと明日 重なり合わない 影だけ揺れてる 逆さに映った それでもいいよ 常識いらない 互いの秤で 導く答えを 信じてる 笑いたい 笑えないと立ち止まる ちぐはぐに填め込んだあの言葉 泣きたくなる時には 二人でつぶやく がむしゃらに生きて来た足跡を ひとつずつ確かめる術ないし だけど誰の真似じゃない 振り返り忘れない 出逢いだって偶然じゃない 君が来た生き方 抱きしめたい 右手を伸ばして 掴んだ強さと うつむく弱さが 空回りする 声だけ聞かせて 互いの温もり 感じる優しさ 信じてる やるせなく繰り返す日常が 舞い落ちる想い出に紛れ込む 背中合わせに今は 二人で探すよ 正しさと間違いの繋ぎ目を 見つけても確かめる術ないさ だから誰のせいじゃない 何処までも続いてく 笑いたい 笑えないと立ち止まる ちぐはぐに填め込んだあの言葉 泣きたくなる時には 二人でつぶやく がむしゃらに生きて来た足跡を ひとつずつ確かめる術ないし だけど誰の真似じゃない 振り返り忘れない