(ああ そうなんですか) 俺の名前はチャランボ いくらでもくれてやるぜ 嘘くさいアゴを叩き割って 泥ん中で笑い眠る わっはっは 目盛り付きの瞳で 遠くから他人眺めてる そんな奴らを蹴散らして 泥ん中で君と笑う わっはっは 笑える時が欲しくて 壁に貼付けた世界へ クジラみたいになりたくて 泳げるふりをした 今夜チャランボ達の ロックショウが始まる あぁ どうか もう 止めないで 甘い声がして 辺りが静まる ああ どうか もう 奪わないで 明日が また来るまで 一瞬の夢でも あぁ どうか 今は 醒めないで