もう一度だけ話してから さよならするんだ 煙みたいな日々から 夜を駆け抜けていく僕は まるで最終電車 ひとりで揺れる でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり 見えなくなったりする日々をずっと <♪> 心の隙間を詰めていって 空いた場所を 何かで埋めようと 必死になってしまうんだ 汚れた手を洗うみたいに 何もかもが流れてしまえばいいのに でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり 見えなくなったりする日々をずっと 僕の体に重なる言葉みつけて どこか遠くへ 捨ててしまうんだきっと …