. ひらひらと雪が舞うとき 遠いあなたを 想い出す ひらひらと花の香りに 故郷に咲く花を想うの 人の世のはかなさを 胸に秘めて生きているの 青い海峡渡る鳥は 私の生まれた故郷めざす はるか昔 海を渡った 勇気を忘れずに生きるの <♪> ひとかけらの愛を下さい いつも心はふるえてる ひとかけれらの夢を下さい 明日へと続く 希望の道を 見上げれば星たちが 何も言わず見つめている 風にふるえる名もない花は 故郷の丘でゆれていますか 握りしめた細い指から あなたの思い出がこぼれる ひらひらと雪が舞うとき 遠いあなたを想い出すのよ <♪>