ワールドエンド

歌詞

ちょっと拗ねたあなたの声が好き 困ったように笑うその顔が好き どうしようもないな、って言って 笑っていいから 私を裏切らないで 全部を信じて抱きしめてくれるなら 私はどこにも行かないから 予約いっぱい完売の4月が まだ睨んでいた 誰にでもなれる私はただ あなたのものでいたかっただけ あーあ、 許されてしまうことも 許せなくなったんだよ 絶望越しに見た光が涙で歪んでいた 話さなきゃいけないことも 話せないまま このままどっか遠くへ 行ってしまおう なんて言って 眠りにつくあなたのほっぺに指を 沈ませてみる あなたの地元にみたいにもう 綺麗にはなれないけど 世界の終わりはもう知ってるから 世界がぶち壊れても関係ないね 予約いっぱい完売の4月が まだ睨んでいた 誰にでもなれる私はただ あなたのものでいたかっただけ あーあ、 許されてしまうことに 生けない気持ちになるじゃんか 「おれは大丈夫だよ」って、 もう日記に嘘を書くのはやめてよね 許されてしまうことに 今更許せなくなったのは まだあの4月が睨みつけてるから まだ、鍵は開かないから