想像通りの現実だ 僕が僕で生まれたせいなのか 嫌味なくらいに晴れた空 期待なんて裏切れた 大体いつもこんなんで 安定のテンプレートもつかみ 損ねたけど 向かい風なんて それに沿って 歩いたらいいんじゃないの? 当たるわけない未来予報を 信じてしまう そんな 僕らに今更怖いものなんてないのさ 当たり前に波紋を起こす為 想像よりも鮮明な ぐちゃぐちゃに汚された現実を それでもまだ生きていたいと 思ってしまう僕だ 天才なのか凡才か 自分で決めてしまえたらそれで 終わりなのに 足掻いてしまうんだ 終わりたくないと思ってんのかな 忍び寄る暗い過去に蝕まれて その度に正しくない答えを 恨んでいた 諦めたいこの夢が諦められない その理由は単純さ 当たるわけない未来予報を 信じてしまう そんな 僕らに今更怖いものなんてないのさ 当たり前に波紋を起こす為 一縷の希望を食んだ 今日に期待してしまう そんな 僕らに今更怖いものなんてないのさ 今未来に波紋起こす為