どこにでもあるようで ここにしかなかった 誰にでも言えるようで 俺にしか言えなかった 少し高い場所にいるけど 目線は同じで歌っていたい 誰かの為にと願った追い風が あなたをここへ運んでくれたと 思うから うまくいってない事を ただただ理解していく毎日 今までどんなものを 手にしたかはいいから これからどんな事したいかで 勝負したい また行きたいなあの街 胸張って戻りたい地元に 帰り道音楽聴きながら泣いた事 ある人全員友だち 子どもの入園準備の 心配をしていたり 休日も仕事の電話をしてる 友だちの側で 次のライブの予約や 機材の心配している 少しの後ろめたさを感じた時 「私にできない事やってるでしょ」 と言われた 後ろめたさがなくなったよ ありがとう 詩はノートに書いた方が良い いやすぐにかける携帯の方が良い たくさんいろんな事試したけど 何に書くかは重要じゃなかった 誰が書いてるかが大事だった どこにでもあるようで ここにしかなかった 誰にでも言えるようで 俺にしか言えなかった 目を閉じると いつでも思い出せる 透明な空から 君が見えた あの街で これでいいのかと思えば これでいいんだの繰り返し 悩み続けながらいこう 変わらない為に変わり続けよう 眠れない夜が気付けば 眠らないといけない朝になっていく 思い溢れすぎ出した声 あの日の自分を信じてる 思うように言葉がでなくて 塞ぎ込んだあの子も 無理して笑って生きてたあいつも 周りの目ばかり気にしていた俺も 救われた日があったんだ これでも良いと思えた日がきたんだ ああもうダメだ思った瞬間 人生そこから始まったんだ これでいいのかと思えば これでいいんだの繰り返し 悩み続けながらいこう 変わらない為に変わり続けよう 眠れない夜が気付けば 眠らないといけない朝になっていく 思い溢れすぎ出した声 あの日の自分を信じてる