どこか遠く 思い焦がれて 眺めていた 幾度となく ささやく声は 誰の言葉 月の明かりが 夜の街で寂しそうに 微笑んでいるのは 僕に同情しているのかな? 琥珀色の夢の中 終わりの見えた紙芝居 一息吹いて消し飛ばす そこには白い空 乾いた弱さを捨てに 預かり物を返しに 見上げた瞳の先には 雲がふんわりふわわ ♪ なぜか今も やさしい風を 感じていた 分かっていた 繰り返す声は 僕の言葉 知らぬ内に 落としてしまった 今にも消えそうな光を 虫眼鏡でもう一度集めて 今立ち上がらなければ 眠ったままの灯台 ひとつの力奮い立て そこには白い空 飾った強さを捨てに 拾った物を返しに 見上げた瞳の先には 雲がふんわりふわわ ♪ 月の明かりが 夜の街で寂しそうに 微笑んでいるのは 僕に同情しているのかな? 琥珀色の夢の中 終わりの見えた紙芝居 一息吹いて消し飛ばす そこには白い空 乾いた弱さを捨てに 預かり物を返しに 見上げた瞳の先には ラララララ 今立ち上がろう 奏でよう 僕を ひとつの力奮い立て そこには白い空 飾った強さを捨てに 拾った物を返しに 見上げた瞳の先には 雲がふんわりふわわ ラララ ララ ラララ ララ ラララ ララ ラララ ララ ラララ~~~♪