AWA

三度目の木枯し

82
1
  • 1990.02.21
  • 5:00
AWAで聴く

歌詞

木枯しが泣きながら 街をぬける頃 あれからもう三度目の誕生日がくる 逢えないと知ってても 遠く離れても 繰り返す幻を捨てられなかったの まだ 立ち止まる私と そっと 足早に消えてゆく あなたが今見えた 忘れかたをいつか知ったとき 想い出だけが歩きだすのね 木枯しがさざ波をたててる心に いつしか薄い水が広がり始める ああ もう一度あなたと ああ 知らない同志で出逢えるものならば はかない願い胸に抱きながら 別の夢は見られないのね 新しい風に心せかされても あのときめき私の胸をしめつけたまま 木枯しが小走りに空へかえる頃 私だけを残したまま時が流れだす

10曲 | 1990

このアルバムの収録曲

このページをシェア

障子 久美の人気曲

障子 久美のアルバム

12曲1997年
11曲1995年
11曲1993年
4曲1993年
4曲1993年
13曲1992年
12曲1991年
10曲1990年
3曲1990年

この曲を含むプレイリスト

障子 久美
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし