閉ざした未来に 一筋の光-ゆめ-を 描くように 生まれ来る 生命-いのち- 私を引き寄せてく ずっとただ暗闇で 囚われてた昨日までに やっと言える「さよなら」 そうよ 明日が今、目覚めてく 遙かなる時空-そら-を翔ける 不死鳥-とり-のように輝け 私の光 何度だって立ち上がっていく その強さが追い掛けていたものは 誇らしい世界 失うばかりの 過去を見つめては 求めすぎた 去りゆくものへの 愛も捨てきれずに きっとまた傷ついて 倒れることを繰り返すけど ずっと言うよ「飛び立とう」 そうよ 燃える意志は消せない 終わらない時間-とき-をかける 不死鳥-とり-のように抗え 過ぎゆく時代 折れた翼はためかせてゆく この辛さを乗り越えてきた者が 望んでた日々の先に 羽を休めたこともある 冷めた翼を抱きしめて 眠ってしまいそうな時 いつも聞こえるの 『明日はまた飛べるよ』 果てしない光陰-みち-を目指す 不死鳥-とり-のように挫けない 揺るがぬ誓い 何度だって立ち上がっていく その姿は 蘇る炎 遙かなる時空-そら-を翔ける 不死鳥-とり-のように輝け 私の光 逆境さえも越えられると 信じているから 恐れずに突き進んでくの 羽ばたき続ける 私だけの未来-エリア-