遠回りな生き方だって自分でよく 分かってる 周りの目を気にする事 それもよく分かってる 比べてみた夢と現実 どちらも大切なんだけど迷ってた 答えは自分の中でいつでも 決まっているさ 言葉にすると胸が苦しい 小さな安心で大きな不安を塗り潰す 君の優しい声 魔法の言葉は嬉しいけど 甘えた 自分に時折負けそうになるんだ そんな今の俺は君の目にどう 映ってるの ああ 傷付けてしまうなら一人で 行こう 旅は続いている 一人で片付けた部屋の大きな 荷物に座り 今まで見る事のなかった壁の汚れ ノスタルジック 君を悲しませた数だけ十字架を 背中に背負って思いふける 危険な選択すら出来なくて 求める以上の物が 手に入るのだろうか 乾いた心に潤いを与えてくれた 優しさと願いを抱き寄せる事すら 出来なくて 選んだ先には果てしない不安と 孤独を 抱えながら生きてる 情けない俺が見えているか ああ ずっと言えなかった 言葉があるよ 君を愛してる 危険な選択すら出来なくて 求める以上の物が 手に入るのだろうか 乾いた心に潤いを与えてくれた 優しさと願いを抱き寄せる事すら 出来なくて 選んだ先には果てしない不安と 孤独を 抱えながら生きてる 情けない俺が見えているか 始まりの歌は大切な君を想うよ どんな場所で歌っても君のような 君を探してる ああ ずっと言えなかった 言葉があるよ 君を愛してる