月・木・金 22時頃 5丁目の歩道橋で逢える はじめはそう、望んでいない 君が僕を意識するからだ なんですぐに俯くの なんで何か聴いてるの なんで距離を広げるの なんで僕を無視するの ー知りたいー 気付いて下さい 純粋で無垢な恋心 瞬きもせずに見つめてる なのにすれ違うその度に君は足早で … 只の照れ隠しなんだよね? 「振り向いてよ」 君が遠ざかる 僕は見送る そんな日常は前触れ無く終わる だって腕を払うから だって目を見開くから だって悲鳴を上げるから だって君が逃げるから ー死にたい?ー グルグル巻き恋結び 誰にも解けない 誰にも渡さない
