いつかの日の写真の真ん中 夢を信じてた目をした僕がいる ずっと目を背けずに来たはずなのに どうして? 今日だって空は飛べない 街外れの部屋の片隅 埃を被って眠ったノート 一度描いた夢を捨てられずに どうしようもない 僕のようだった 立ち止まって 見上げた空が こんなに綺麗じゃなければ 転んで 何度も擦りむいて それでもまだ ギターを弾いてる ごめんね、18の僕 かっこつけられずに 夢を見てる 痛くて 追いつけない心で 確かめるように 歌を歌ってる ごめんね、18の僕 かっこつけないまま 夢が見たい 転んで 何度も擦りむいて それでもまだギターを弾いてる ごめんね、18の僕 かっこつけられずに 夢を見てる