僕の胸に君がいるだけで 生きていく意味が温まってく なんとなく君の隣で息をする それだけで何か嬉しいんだ どれ程の痛みでさえ僕が代わろう 眩しい程の光を見つけたのさ 広い世界で 心の音が止まるまでは 君の姿見ていたいな 生まれてきた意味はこれか ひとつひとつと愛を灯す 残念なことに僕らいつの日か 眠りにつくのも決まってるらしい もしもその時はあの山の一番 大きい雲の上で待ち合わせよう さよならの言葉たちが諦めるほどの スピードで君をまた見つけるのさ 暗い宇宙だって 心の音が高鳴るのは 君がここで笑うからだろう 呆れるほど美しいな ひとつひとつと愛が滲む 泣いてる君を抱きしめて 重なる音が響いてく 離さないこと約束しよう 小さい右手そっと握った 心の音が止まるまでは 君の姿見ていたいな 生まれてきた意味はこれか それがいいな 抑えきれない程の言葉 世界に一つの君に向けた歌 生まれてきた意味はこれなんだ ひとつひとつと愛を灯す