一段飛ばしで 上がってく階段 たまに躓いて 増える擦り傷が 引き寄せる 俺は全てを 俺は主人公 好きに描いてく 明日は どんな風が吹く 俺の背中を 叩く木漏れ日 どれだけシワが増えても 俺は保つ 少年の心 美しいものには 美しいと 言える時に 言っときたいんだよ 喉の渇き 潤したい たまに飲めば 美味しい ポカリ 流れた汗や涙の 輝きはダイヤにも勝る 上を見過ぎて 少し首が痛い 俺は変態 心地がいい 進む道に安定などなくて 心配の声が また俺を掻き立てて 狭い部屋から ステージの上 向けられるカメラ 変わってく景色 見えない敵に 怯えていた 昨日の自分ならもう死んだ たまには後ろも見てみるさ 見つめ直して 進むんだ どうしよもない やつだよ俺は でも家族、友達に恵まれた これに夢中 異常なほど集中 枕が無くたって 夢の途中 明日は どんな風が吹く 俺の背中を 叩く木漏れ日 どれだけシワが増えても 俺は保つ 少年の心 美しいものには 美しいと 言える時に 言っときたいんだよ 言っときたいんだよ いつかは言えなくなるよ 知ってるだろ儚いと だから今すぐやらないと 明日は どんな風が吹く 俺の独り言は金に そして、なる、誰かの糧に 躓いても 何にも関係ないよ 超える壁高い方が おもしろいワ