埃かぶったギター 空っぽのペットボトル 机に突っ伏す僕 煌々と笑う深夜番組 明日が怖いなんて 甘えだと言われそうで 無邪気さ偽り続けてる 簡単に傷付いて たまに許せないけど それでもいい 君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 途切れ途切れのラジオ 眩いヘッドライト 行く宛もないまま 延々と巡る深夜徘徊 風の音と共に 膿のような記憶さえ 流して今だけを感じている 終着点もない終わらない旅をして 何もいらない君がいれば 僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 周りの声だって 冷ややかな視線も 遮るようにここで踊れ 僕の弱さだって 君の弱さだって 認め合うようにここで踊れ 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜に 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって