最近周りの話はいつも あいつの歌がいいとかばっかで 僕の方に見向きもしない 情けなくなる夜の道 君と歩いてる時に見つけた 溝に落ちていた小銭を見ては 自分と重ねて惨めになって 涙出た帰り道 忘れられない時を過ごして 君と帰った 朝方の空 思いはいつも 頭の中で 増えていくばかり 世界で一番綺麗なあの子の 隣で笑っていたいのさ 僕は 僕は ただそれだけで 浮かれてるただの凡人です 世界で一番綺麗なあの子の 心を救ってみたいのさ 君が 君が 笑ってるだけで 僕は輝けるはずさ 君が新しい世界(場所)に飛び 込んで 僕の知らない 君になったら 今でも思い出して引きずって いつだって救われている 君の口から 吐き出た言葉は 僕の心に棘の水が 落ちて 悲しい時に思い出すのは 君の笑顔でした 思い出になってしまった後の 君と歩いた 帰り道は 右にある君の顔が少し 悲しく見えました 世界で一番綺麗なあの子の 隣で笑っていたいのさ 僕は僕はただそれだけで 浮かれてるただの凡人です 世界で一番綺麗なあの子の 心を救ってみたいのさ 君が 君が 笑っているだけで 僕は輝けるはずさ 冬の景色と煙の匂い 夏の風は汗に変わり 開いた距離は縮まらないまま 最後のページをめくる 君が笑顔でいれますように らららら