どれほど経ったかなんて 憶えていないよ 置き去りされたなんて 思っていないけれど いつか首輪外れるなら あなたの元へ行きたい そんな夢の話なんて もうどうでもいいかな あなたの事を 心からどうしようもないほどに 愛してるよ 私にはもう思考もないけれど 大好きだよ 頭の中に薫る 薫る あなたの匂いで如何かして いつまでも もう来なくても 帰りを待つ どれほど経ったかなんて 憶えていないよ 置き去りされたなんて笑って そうして保って いられる物でもないでしょ そんな強い訳ないでしょ 私一人じゃ何も出来ないから 理性と感情は相対して いつの間にすれ違った それでもね あなたの事を 心からどうしようもないほどに 愛してるよ 私にはもう思考もないけれど 大好きだよ 頭の中に薫る 薫る あなたの匂いで 如何かして いつまでも もう来なくても 帰りを待つ 足元に咲く花も無くなって いつの間にか独りなのね 気付く暇もないわ 息を忘れるほど恋しくって いつか終わるその前に確かめたい もう一度だけ だけ だけ 心からどうしようもないほどに 愛してるよ 私にはもう思考も無いけれど 大好きだよ 願うならまた触って 触って あなたと一緒 同化して この気持ち この重さはね 全てを潰すほどに 生きる意味など最初から それだけだった