止め処なく流れる時間 身を任せて 恥だらけの人生に浸り込んでた 穴が空く程尖った言葉で 解ったつもりの講釈 知らん顔して 僕はまた先に行くから ゆらり揺れる道には泥の足跡 首を絞めるように (くだらない くだらない) 人知れず舞う花の様に (くだらない くだらない) 淋しさに泣く空の様に 美しくて愛しくても いつか消える記憶 深い 暗い 不甲斐も無い未来 その全ては 素晴らしきその世界へと 戻れない桃源郷まで疾うに行った 先人の声も理想と同化して (願いに擬態を) 考えても解んなくなって 結果当然最後視界は降下 終点に着いて一人立って込めた 確かな願いを もう何も怖くないな 痛くもない 盲目なんかじゃない その世界を愛してる (くだらない くだらない) 人知れず舞う花の様に (くだらない くだらない) 淋しさに泣く空の様に 美しくて愛しくても いつか消える記憶 深い 暗い 不甲斐も無い未来 その全ては 素晴らしきその世界へと