街の灯りが眩しく光る 孤独が深い夜の隙間 新月の空 見上げてみれば 影だけが僕を迎える ざわめき消えて静かな通り 風が話す声もやけに冷たい 心の中でつぶやく問い 僕は誰を探してるのか 新月の夜 僕を抱いて 都会の闇に溶け込んでゆく 何もない空 それが真実 ひとりでも生きると決めた夜 窓越し見える映し出す影 それは僕の知らない僕か 街の音とともに消える夢 君に歌が届かぬ叫び 誰にも見えぬこの痛みすら 街の風に吹き飛んでゆく 新月の夜 僕に語る 君だけがここにいないと 新月の夜 僕を抱いて 都会の闇に溶け込んでゆく 何もない空 それが真実 ひとりでも生きると決めた夜
