いつも以上に 眩しいな 昼下がり 日照りにさらされ靡く 髪 撫でる あの子にまた恋しても 振り返ることはもう無い 同じように時が過ぎる 皆 いつかは終わりを迎えるよ また聴こえるあの歌声 つられて口ずさむ君がいるよ 初めて君と夢を見たよ 同じ言葉を交わしてさ また絵空事も夢物語も 君とならばいいかもね いつまでも遠い 日々を浮かべている 登り坂を眺め 後ろ向いても 君はどこにもいないから 「ねぇ これからはずっと二人で」 繰り返して伝えてれば 君はどこにも行かなかったのかな 少しだけど君のことを 分かった気がして 涙をこぼす 初めて君と夢で会おう 同じ想いを持ち寄ってさ まだ見ぬ未来も語れぬ話も 今はただ そっと しまっていたいから 朝になっても僕ら 夜を越えても僕ら 初めて君と夢を見たよ 同じ言葉を交わしてさ また絵空事も夢物語も 君とならばいいかもね 初めて君と夢で会おう 同じ想いを持ち寄ってさ まだ見ぬ未来も語れぬ話も 今はただ そっと しまっていたいから