雨と太陽が落ちてきた頃にさした。 傘の中、体温が2人を守った。 君が猫背なのは、 耳をそば立てるから。 僕は背伸びやめて、 君のそばにいたい。 たたかわない君は銃口を塞いだ。 迷わない。迷わない。 唇ひとつのメッセージ信じて、 空に願いました。 言葉の銃弾。 落ちてきた頃に泣いた。 目の前の暗がりは1人で守るんだ。 君は目を見開く。視界が動き出す。 本当に見たいのは、 映画じゃなかったよ。 たたかわない君が飲み込んだ話の。 戻らない。戻らない。 後悔ひとつのメッセージ信じて、 涙落としました。 明日は晴れるかな 今日も僕は願うから