晴れた空の下 慣れたいつもの道 駆けた君のもと 馬鹿みたいに黒い服で 一人笑う君の顔が見られなくて ガーベラが綺麗だとか 卒業アルバムがあるとか 全然違うこと考えて この駅に 降りたのはいつぶりだろうか まさかこんな日のために まさか君のためだなんて 全然思いもしなかった 懐かしい顔ぶれに 乾いた笑みはりつけ 晴れた空の下 慣れたいつもの道 駆けた君のもと 馬鹿みたいに黒い服で いつか君も思い出になるのだろうか 待ち望んでいた未来 さよならを言う時間 全部全部置いて 晴れた空の下 慣れたいつもの道 駆けた君のもと 晴れた空の下 慣れたいつもの道 駆けた君のもと 馬鹿みたいに黒い服で 馬鹿みたいに黒い服を 馬鹿みたいに着せるなよ