歌詞
誰もいない底の底に ピアノと手を取り沈んでゆく 最期の時共に過ごすなら あなたが良いわ 氷に覆われた海 全て捨てあなたを取る もう上がることは無いけれど いつか いつか真珠となって どこかの浜辺に届くように 誰もいない底の底に ピアノと手を取り沈んでゆく これまで流した涙が海を広げる どこまでも落ちてゆくように これからもあなたを見る 海の底で奏でた音楽が いつか 重い思いが重なる底で 暗闇に光る音の粒 いつか真珠となって どこかの浜辺に届きますように
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