どんな雨も止むなら この罵声はいつ止むのか? そんなことを思ってた 人生は過去にあった それでもボクは耐え抜いて 君と僕で叫んでた そんな僕らの詩たちは いつしか傷を癒してた こんな世界で生きるには 絵空事を描いて ボクの未来はずっと 頭の中と同じ色 そんな世界に染め上がって 生きる意味を探して 長い旅路をずっと 彷徨い歩き続ける どんなに強いダイヤだって 叩けば割れてしまうのに 人は皆叩き合って 傷つけ合って生きてる それでもこんな僕らは 図々しくも生きてる 傷つけ合った痛みを 忘れず息をしている こんな心の傷はもう 癒えることは無いけれど 癒すことは僕らに できるのかもしれない 傷の痛みを知ってるから 僕らは声に出している 伝え方も知らない この詩は僕らの戯言 こんな世界で生きるには 絵空事を描いて ボクの未来はずっと 頭の中と同じ色 そんな世界に染め上がって 生きる意味を探して 長い旅路をずっと 彷徨い歩き続ける