朝の光で 目をやられて 窓を開けたら 風が刺して 欠伸ころして なみだこぼれ 訳もなくただ 想いだすのさ 連れ去って行ってよ! 連れ去って行ってよ! 連れ去って行ってよ! 連れ去って行ってよ! 忘れてしまえば どこでもいいけど 繰り返されるのは 僕らの過ち 消えないあなたに サヨナラ言えたら あなたが見ていた景色に行けたら 夜の灯りで にぎやかして 街灯の下 えりを立てて 欠伸ころして 声をかけた 訳もなくただ 帰らないのさ 連れ去って行ってよ! 連れ去って行ってよ! 忘れてしまえば どこでもいいけど 繰り返されていく 時の流れさえ 消えないあなたに サヨナラするから あなたが見ていた 景色に行くから