浮かばない日々の残響と 鳴り響くテレフォン どうしようもない過去を引き摺って 絡まっているけれど このまま一人で考えて 目を逸らす嫌悪 暗がりで天井(そら)を見上げて ただ待っているけれど 頭で鳴り響く 繰り返す過去の音 眠れない夜に泣いていた 僕は僕は独りぼっちかな 変わらない日々に嘆いて 消し去ってしまえもっと怖いから 情けない今日も吐き捨て 叫び叫び軋み合っていた 二度とない言葉が刺さって 血を流した僕の精一杯の音 イマを照らす Light このまま過ぎ去っていくコール音 ふと思い出す背後 目を開いた 沈んでいく Night 平穏のSpot 探そうと 朽ちていく際の、才能、再度、最後