ポイズン・ボーイ (feat. 鏡音レン)

歌詞

中指と甲を 引き伸ばし 丁度 白亜の塑像を望んで 繰り返し型を詰めた 繰り返し型を詰めた 緩めてまとた 制服とコート 聞きなれた 小言 塞いで 無意識に段を跳ねた 無意識に段を跳ねてた 誰かと競おうと やるたびに友を 失って 賞を奪って 爽やかに笑みを向けた 爽やかに笑みを向けてた 僕は不安定な服を着て 僕は無関係な明日を見て なのに 止まれないまま なのに 止まれないまま 特別スゴいなんてことはない 同じことなんてできやしない なのに 止まれないまま 僕は 僕は 僕は 鏡に映った 同じシルエット 代われぬ縁を うらんで 鍵垢の中に逃げた 鍵垢の中に逃げてた 手のひら上を 回るピルエット ミスれぬ氏名を背負って 繰り返し型を詰めた 繰り返し型を詰めてた 真似して踊った くしゃくしゃの笑顔が嬉しかった 拍手が注いだ 何よりくしゃくしゃの笑顔が嬉しか った 僕は不安定な服を着て 僕は無関係な明日を見て なのに 止まれないまま なのに 止まれないまま 特別スゴいなんてことはない 同じことなんてできやしない なのに 止まれないまま 僕は 僕は 僕は 今日おm不安定な服を着て 今日も型通りに回って よくは分からないまま よくは分からないまま 特別スゴいなんてことはない 同じことなんてできやしない なのに 逃げないのは あなたが母親だから