"まちは ふこうを とりのぞく ぜつぼうのふちにたつ もの の ときに じょうり さえも ねじまげながら"▼ ぼくは ついに しってしまった このせかいの うらがわに ひそむ やみのことを▼ ぼくらの こころを きずなを ばらばらに ひきさきこわす "げんじつ" という とても おそろしいせかいがあることを▼ そこにすんでる まものがあるひ しんりゃくを はじめたので "けん"よりも つよい "ペン"で たたかうことにしました▼ そのまま ぼくさつ するのも えづらてきに アレすぎるので まほうのペンとして つかうことにしました▼ まほうのペンで なかまのイラスト こくうに ささと かけば つぎつぎと ホンモノのなかまへと "じっ たい か" しました▼ ださん も しっと も ゲスな したごころも あしのひっぱりあいも ない しょーしんしょーめいの ホンモノのなかまです▼ ひび しんしょくを つづける "げんじつ"に "もうそう" の ちからを みせつけてやる▼ "ぼくだけの ふぁんたじあ"▼ ぼくの かんがえた さいきょうの ぱーてぃーで かえりうちに してやろうぞ▼ このせかいを こわさせやしない▼ アナタノ ソノ フコウニ サヨナラ…▼ ムゲンニ トザシタ マチデ シュウエンノ セツナマデ▼ ネガイ ホシ ト トモニ…▼ ぼくのえがいた なかまを しょうかい するよ▼ (YEAAAAAAAAH!!!) どらごん やせい まるだし くまさん けるべろす きちょうな かものはし あるぱか そのた おおぜい いか りゃく▼ (BOOOOOOOOOO!!!) すこし えがきすぎて ちょっとした ひゃっきやこう もはや ぱーてぃー って レベルじゃねぇぞ! これなら もう なにも こわくない▼ かずのぼうりょく まるでこうずい せいぎとは そんなものさ なみだ なし には かたれない どらま が あったり なかったり▼ ごつごうしゅぎ これだから フィクションは やめられないね あらゆる こうてい ふきとばして ラスボスにたどりついた!▼ ☆ラスボス☆ "きみは このせかい が "きょこう" と きづいた ともに げんじつ の せかいに もどるきは ないかね?"▼ . はい >いいえ "いやだね ぼくにとっては ここが ほんとの せかい たにんから おしつけられた げんじつ なんて いらない"▼ ☆ラスボス☆ "そうか ならば しかたがない キミn…"▼ "うるさい!これでおしまいだ!! ぜんぐん とつげき!!"▼ ☆ラスボス☆ "なに!?ま まてっ ぐわあああああああ!"▼ こうして せかいは あっというまに へいわを とりもどした いいじゃない ♪おんがく♪だし あまりながいと きらわれちゃうし▼ ふじょうり ばかり なげる "げんじつ" を たおした いま あたらしい プロローグが エンドロールを くいやぶった▼ のぞめば かみさまに だってなれる あたまの なか から ばんぶつ えがきだせ▼ "ぼくだけの ふぁんたじあ" ▼ ぼくの つむぐ ものがたり おびやかすなら かえりうちに してやろうぞ▼ "このせかいを まもりつづけると きめた!"▼ ☆ "やれやれ とんだ ちゃばん に つきあってしまった"▼