淡い春風の口笛が 優しい音色を響かせて 夢へと続く道の上に ピンクの絨毯を広げてく この街は思い出を包む宝石箱 くじけそうになった時に 鍵を開けよう 諦めないと 誓った心の底で (my dream) 溶けきれなかった雪が桜を真似た 離れたくない人が いたことを(will come true) この空は とっくに見抜いてたんだろう 無数の夢を覆う 水色が (it's everlasting) 今日はあまりにキレイだから 瞬きする間も もったいなくて (time fades away) 物悲しくも焦がれてしまう 少しくらい自惚れもあっていいよね この夢はわたしに 叶えられるのを待ってると わたしなりの 輝きを放つために (my dream) 自分を信じきってみようと思った 弱虫なわたしが 涙を見せても (will come true) 未来図に色を足し続けてくよ けなげに咲き誇るその姿は まるで 声に出せない 「ありがとう」を 香りに託すように満開に煌めいてた 諦めないと誓った心の底で 溶けきれなかった雪が桜を真似た 離れたくない人が いたことを (will come true) この空は とっくに見抜いてたんだろう わたしなりの 輝きを放つために (my dream) 自分を信じきってみようと思った 弱虫なわたしが 涙を見せても (will come true) 未来図に色を足し続けてくよ