僕は運が悪かった 体中が刃物みたいに 何気なく触れたもの全部 傷つけるのが怖かった 愛されたいと願うことを 諦めようと思いながら 君を好きになってしまうような 自分を分かれなかった 不思議なんだ 君が笑うと 僕の中にも花が咲くよ 雑で乱暴な僕の中に 綺麗な花が咲くよ … 簡単な挨拶もいえなくて それでも言葉を探している 僕を笑わないで待っていたのは 君が初めてだったんだ <♪> 人に笑われることよりも 愛されたいと願うことを 不器用だからと諦めてた 僕はもうどこにもいないよ 今もそうさ 君が笑うと 僕の中にも花が咲くよ 雑で乱暴な僕だけれど 花は咲くよ また必ず … 知らないことは恥ずかしくない 分かり合えば痛みにならない あの日拒む僕を 抱きしめて教えてくれただろう <♪> 出ていく君に この花を送るよ 同じものはもう咲かないけど 有り難うのかわりに君の 願いを僕に叶えさせて … 簡単な挨拶もいえなくて それでも言葉を探している 僕を笑わないで待っていたのは 君が初めてだったんだ