2018年に結成20周年を迎え、ヴィジュアル系バンドとしての枠を超えた活動で、広くそして長く活動してきた彼らの音楽は、馴染みやすいメロディに、メタルの重厚さと激しさを取り入れ、社会風刺や負の感情をテーマとした赤裸々で陰鬱な歌詞を載せたものが多かったが、アルバム「鵬翼」からはポップな曲やバラードも増え、シングル「ファズ」以降はエレクトロニカを取り入れるなど、作品ごとに非常に多彩な音楽性を展開してくれています。
今回は、近年アルバムごとに民族音楽やダンスミュージックなど、音楽性の主軸を変化させることが多い彼らをプレイリストでまとめてお届けします。
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