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日々、ライブハウスを駆け巡る、AWA MOSH PITクルーが毎月素晴らしかったアクトをご紹介。 6月もAWA MOSH PITクルーは配信でたくさんのライブを楽しませていただきました。 一日も早く皆でライブを楽しめる日々が戻ってくることを心から願い、ライブハウスへのエールも込めて、このプレイリストをお届けします。 📝AWA MOSH PITクルーレポ 6/4(木) Mr.Nuts@SAPPORO RED STAR LIVE(sambafree × シーラカンス presents) :素直になれなくても隣で笑ってくれる人がいることの大切さが伝わってくる1曲。切なくも力強いメロディーに伸びのあるボーカルと綺麗なハモリのコーラスが心に響く。背伸びしてしまうのは、自分が傷つきたくないだけなのだ。二人を照らす夕焼けの帰り道が目に浮かぶパフォーマンスだった。 6/7(日) INNOSENT in FORMAL@Future SEVEN :一度聴いたら耳に残る印象的なリフと、流れるようなライムに、画面超しでも自然と体が揺れる1曲。サビのキャッチーなメロディーとシャウトのバランスが絶妙にカッコイイ。足を止めるのではなく、今だからできることを。その熱量が画面越しに伝わってきました。 6/7(日) evening cinema@Future SEVEN :とにかくベースが気持ちいい1曲。キーボードの爽やかなメロディー、軽快なカッティングギター、ボーカルの甘い歌声が心にすっと入ってくる。パーカッションのリズムが初夏の爽やかさを醸し出し、間奏のホーンの音色が夜の雰囲気にぴったり!まさに「ネオンサインが呼んでる」だった。 6/7(日) BURNOUT SYNDROMES@大阪BIGCAT :大阪府主催で行われた無観客配信ライブのトップバッターにふさわしい力強い素晴らしいライブパフォーマンス。新しい時代への1歩目を共に踏み出すべく鳴らされた1曲目の「Good Morning World」。ライブハウスに音楽が帰ってきたことを少しずつ実感でき、暗く閉塞感のあった毎日に一筋の希望の光を示してくれた。 6/10(水) zo-sun park@SAPPORO RED STAR LIVE(sambafree × シーラカンス presents) :初夏に聴きたくなる1曲。ベースとドラムの心地よいリズムに、からっとしたギターサウンドが際立つ。自然と音に身をゆだねて、体が揺れる爽快なメロディーが気持ちよかった。 6/14(日) Organic Call@渋谷CLUB CRAWL :vo/gt.平田真也の「でっかい音、届いているか!?」のMCのとおり、配信でもその熱量がビシビシ伝わってくる。ギターとドラムだけのイントロから、一瞬ベースだけになり、そこから全部の音が集まった瞬間の爆発力に痺れました。またライブハウスで観られる日々、『愛おしき日々たちへ』を願っています。 6/17(水) DATE ME GANE@堺東Goith :久しぶりのライブの1曲目に相応しい1曲!"早く帰って来いよ!"の歌い出しから皆で拳を突き上げるフロアが目に浮かぶ。疾走感のあるメロディーと真っ直ぐな歌詞が胸を打つ。パフォーマンス途中での「大好きなライブハウス、早く帰ってこい!」が心に響いた。画面越しで距離が離れていても音楽で繋がっていることを実感できる時間だった。 6/19(金) イロムク@新代田FEVER :ライブ活動再開一発目は彼らの新代田FEVERから配信ライブ。ギターのリフのかっこよさは配信でも本領発揮。最後の曲として演奏された「シャンプー」では感情を爆発させるように歌い上げていた。約70分、イロムクの魅力を存分に感じられるライブだった。 6/20(土) 小山田壮平@ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020 :「ずっとレコーディングしててライブのやり方を忘れて誰かのカポタストを使ってる」なんて言いながら、かき鳴らすギター、張り上げた歌声、ファルセット、その全てが容赦なく涙腺を刺激。andymoriの楽曲も、当時のままのあの歌声で歌い上げるもんだから感動せずにいられなかった。音も映像もクリアで、間違いなく弾き語り配信ライブの最高峰だった。 6/20(土) Re:name@大阪 BIGCAT :耳なじみの良いギターリフが心地よいポップロックサウンド。爽やかなメロディーもあいまって、特にサビでは口ずさんで一緒に盛り上がれる1曲。伸びのある歌声が配信でとガンガン届いてきました。 6/20(土) Helsinki Lambda Club@ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020 :「Good News Is Bad News」はイントロからギターのリフが印象的。ライブは初見だったけど、オシャレでゆるーく、でも演奏はかっこいい彼ららしさが炸裂していた。「引っ越し」では色気のあるギタープレイも見せ、配信でもヘルシンキワールドを堪能できた30分。 6/20(土) FiSHBORN@大阪 BIGCAT :「いつまでも夢を見ている ロックンロールが流れた夜」という言葉で始まり、その夢に向かって走る疾走感が詰まっている1曲。観客がいればイントロから拳を突き上げるロックナンバー。3ピースロックバンドの彼女たちの熱量は配信でもしっかりと伝わってきました。 6/21(日) myeahns@ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020(チェルシーホテル) :「日本のロックンロールバンド、myeahns!」印象的なギターリフとソロ、そして一度聴いたら忘れないボーカルの歌声。ステージ、フロアを縦横無尽に動き回るパフォーマンスでも観るものを楽しませてくれる。配信もカッコ良かったけど、早くライブハウスでも味わいたい! 6/21(日) KOTORI@下北沢Garden :一度聴いたら忘れない、2つのギターのアルペジオのハーモニーから始まる1曲。イントロ、歌い出しと静かな入りで歌詞ひとつひとつが心に響く。このまま静寂かなと思っていると、途中のバスドラから血がたぎるように演奏は加速。最後の爆発力は半端ない! 「ここじゃなきゃ叶えられない夢がある」という歌詞。音楽に、そしてライブハウスに対する熱い想いが画面越しに伝わってきた。 本当だったら"TORIROCK"が開催される予定だった日。画面ではメンバー4人が向き合って楽しそうに音楽を鳴らしていた。その姿を見て、早くも来年の"TORIROCK"が楽しみでならない!! 6/22(月) OKOJO@大阪BIGCAT :軽快なギターリフのイントロから始まる1曲。どこまでもキャッチーなメロディーは、一度聴けば虜になること間違いなし。どこか不器用な歌詞とVo.Ba.松下さんの優しい歌声がマッチ!ステージでの飛び跳ねるメンバーの姿が見れて、画面からでも音楽を楽しんでいるのがストレートに伝わってきた! 6/22(火) postman@新栄APOLLO BASE :Vo.寺本さんの歌声がライブでより引き立つ中、メンバーの演奏が物凄く安定していて、音源で聴く以上にダイナミックでかっこよかった。「夢と夢」ではそれがより強く感じられた。ライブハウスからの配信だけど、ステージを降りて4人で向き合って演奏する姿も無観客ならではであり、4人の結束を感じられてよかった! 6/24(水) asmi@大阪LIVE HOUSE Pangea :ライブハウスを出て、夜風を浴びながら聴き浸りたくなる1曲。こんなにも心を癒してくれる歌声があるのだなと。浮遊感と物悲しさが共存したサウンドに乗って歌詞が心に届く。これからの夜のお散歩のおともにピッタリ。配信される映像をまったり観ていたけど、次はライブハウスでその空気を感じたいと思った。 6/24(水) my sister circle@大阪LIVE HOUSE Pangea :か細くも、芯のある歌声とサウンドに乗って、歌詞の言葉ひとつひとつが心に響く1曲。サビ前のキメはサビをより際立たせてくれる。何度聴いても「満身創痍のロックンロール」という言葉選びには圧倒される。この日は6月にリリースしたばかりの新譜がメインのセトリの中、「アオニサイ」は久しぶりの披露。マイシスでしか出せない空気を早く現場で体感したい、ライブハウスで会いたい。 6/26(金) The Floor@札幌 Sound lab mole :地元札幌で久々のライブハウスということで緊張も見えたが、本人たちの楽しさが画面越しにも伝わってくるとにかく幸せな気持ちになるライブ!新曲2曲披露&ペニーレーンでのライブ発表と嬉しいサプライズも!これからの新しい日常に希望と活力をもたらしてくれた。 6/27(土)レイラ@F.A.D yokohama :ガンガンに歪んだギターでライブスタートし、中盤に新曲を連投。扁桃腺摘出の手術後も、Vo&Gt.有明の歌声は健在。「春風」はライブで初めて聴いたがイントロのアレンジからグッと引き込まれ、新たなレイラの方向性にも期待したくなるパフォーマンスだった。音割れが少々気になったが、生音の音域が広すぎるレイラの迫力に耐えられなかったってことで。 6/27(土) ライムシロップス@新宿Marble :今の状況を吹き飛ばすかのような疾走感にあふれた1曲。メンバーの表情と手元が鮮明なカメラワークから、配信でもその熱量を感じられた。セトリの1曲目から、これまでの感情を爆発させるようなライブでした! 6/27(土) Liz is mine@新宿Marble :歌詞の1つひとつがイヤホンを通じて心に響く。特にサビの「望んでいた未来には たどり着いていないけど 君がいるから幸せだよ もう少し待っててよ」という言葉が、今のこの状況も相まって沁みる。ライブハウスで拳を上げる日を待ち望んで。 6/27(土) リュックと添い寝ごはん@某所 :初のアコースティック編成での配信ライブ。アコギとカホンの音色が彼らの自然体な感じをより際立たせ、ベースラインがグルーブ感を出している。そこに、Vo&Gt.の松本ユウの伸びのある優しい歌声が重なり、耳が癒される! 「サニー どうか晴れた場所を見せておくれ 大好きな音楽を 圧もなく楽しみたいから」の歌詞は、今の状況もあってグッと心に響いた。高校を卒業したばかりの初々しいトークとしっかりとしたサウンドのギャップも新鮮。 6/28(日) Bentham@新代田FEVER :ライブハウスに帰って来れた喜びとライブハウスという場所は絶対に譲れないことを、しっかりと言葉にしていたのが印象的であった。久しぶりとは思えない圧巻のライブパフォーマンス。アレンジも相変わらずのクオリティ!「いつか笑える日が来る」という歌詞を強く歌ってくれた「激しい雨」が心に刺さった素晴らしいライブだった。 6/30(火) Laura day romance@下北沢 BASEMENTBAR :ノスタルジックな雰囲気の中で、コーラスワーク、楽器の重なりが絶妙。Vo.井上花月の優しく包み込んでくれる歌声に心が癒される時間だった。久しぶりのライブハウスということもあり、こんなにも大きな音だったのかと驚くメンバー。ライブハウスで一緒にその大きな音を感じられる日が戻ってくることを願っています。
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