言葉は平気で嘘をつく 心は平気を抱えてる ありふれた物語の 主人公にもなれないな 愛した日々さえ忘れる 明日には今日を忘れる 単細胞だ僕らに未来はあるのか 教えてくれないか そっと届くように今を歌ってる 夜に思い出すよあの日の記憶 そっと照らすように今持っている 今は今はここで叫ぶ 拝啓 愛しき日々たちへ 未完成な空を泳いでる 吐いて捨てた言葉はきっと 気がついてる気がついてる なんだか今は息がしづらいな そんなときには休んでもいいさ ここで待っている 拝啓 愛しき日々たちへ 泣いた夜を越えて僕らずっと 生き続けよう 拝啓 愛しき日々たちへ 不完全な日々も抱きしめよう 履いてしまったその靴じゃきっと 歩けないな歩けないか 雷鳴 鳴らせ もがいて