午前0時の二人

歌詞

別れ際少し離れて歩く 駅の改札口でその差が変わる ホームのベンチで身体を寄せ合って 目の前を過ぎる電車を見ているだけ それだけの事でこんなに幸せを 感じる事ができるのはなぜだろう それは 隣に君がいるから 離したくないから ずっと このまま時よ止まれ そんな事が出来るわけもなく 時は無常にも過ぎるから 二人の影が繋がって 離れない午前0時 離さない つーか なんも話さない だけなのに互いに 惹かれあってくんだね 君といるといつも思う 帰路に着くと質も細くなるから いつでも君といたい でも時は皆 平等で また楽しむ為の延長戦へ 最寄り駅の喫煙所 タバコ吹かしエンジョイ 出来るわけもなく 帰路に着いて今日もEND Spend this our time not again 幾年も周り続けたこの惑星の中で 夜空にも伝う涙に願う いま この時が 終わらないよう それは 隣に君がいるから 離したくないから ずっと このまま時よ止まれ そんな事が出来るわけもなく 時は無常にも過ぎるから 二人の影が繋がって 離れない午前0時 離したくないから でも時は無常にも過ぎるから 二人の影が繋がって 離れない午前0時